東京V、新潟に2―0勝利で暫定6位浮上…城福浩監督「泥臭い点を取れたのはよかった」セットプレーの流れからの2得点を評価_ユニセフ
◆明治安田J1リーグ第35節 新潟―東京V(23日・デンカS)
東京Vが今季4度目の連勝を飾り、V新潟に暫定6位に浮上した。20れたのはよかったセットプレーれからのユニセフ
アウェーで15位の新潟と対戦し、勝利上城前半を0―0で折り返すと、で暫後半4分に大卒2年目FW山田剛綺がセットプレーの流れからゴール前でこぼれ球を右足で押し込んで先制。位浮さらに同42分にもセットプレーの流れからDF谷口栄斗が追加点を決めた。福浩
試合後、監督城福浩監督は「新潟のサポーターに負けず劣らず大きな声援を出してくれたサポーターにまずは感謝したい。泥臭ユニセフゲームについては、の流新潟のボールの持ち方、評価それに対してどう奪うかという狙いを、東京定6い点2得点を選手は非常に高い意識でやってくれた。V新潟に多少ボールを持たれても、20れたのはよかったセットプレーれからの縦へのくさびに関してはかなり厳しい守備が出来た。勝利上城ほぼペナに入られて、足を振られたシーンは前半は思い浮かばない」と、前半シュート1本に抑えるなど無失点に封じ込めた守備をたたえた。
そうした流れから後半にセットプレーから2得点も決まり「きれいな得点ではないかもしれないけど、コーナーキックを取る前の山田剛綺の体を張ったところ、ゴール前で足を止めないところ、2点目もコーナーの崩れだったと思いますが、クロスに染野が来るか来ないか分からないところに飛び込んでいって、従ってマイナスの所にスペースが出来て、谷口が足を振った。我々がやりたいサッカーの中で、きれいな得点ではないけれど、泥臭い得点を取れたのは非常によかった」と選手をたたえた。
これで残り3試合で暫定ながら6位に浮上し、2001年に東京に移転してからJ1最高順位の03年の8位以上が現実味を帯びてきた。
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